生理痛を緩和できる耳ツボ!

【鎮痛薬の前に耳を揉む!】
今日は、冬開催予定の
『たった3時間で心と身体の軽さが変わる!
家族と楽しめる自然療法の世界に触れる
ナチュロパシー・スクール1dayレッスン』の
優先案内フォームにご登録いただいた方から
「お嬢様が生理痛になるのが心配で薬がないと不安」とおっしゃってるとのことでしたので、
1dayレッスン開催まで時間がありますので、その前に生理痛が少しでも楽になっていただきたく、
『中国伝統医学耳穴診療法』より、治療にも使われるぐらい効果が高いであろう生理痛改善の耳ツボをご紹介!!
まずは、痛みをとるための耳ツボを3つ。
神門は自律神経を調整してくれる耳ツボで、痛みを鎮めてくれます。
耳の上の方にあるので、人差し指と親指ではさんでモミモミしてください。
痛みには、まず神門と覚えていただくと重宝しますよ♪
2つ目、交感の耳ツボは、上の軟骨の上で、奥の方にあるので、耳の淵に人差し指か中指を押し付けながら押すと良いでしょう。
交感神経と副交感神経を調整してくれて、内蔵への鎮痛作用や内分泌の分泌抑制作用を持つそうなので、
生理痛で痛い内臓に直接働きかけることができるというわけですね。
3つ目の皮質下の耳ツボは、耳たぶの上の最も尖った部分から少し下がったところにある平らな部分の上にあります。
爪楊枝や綿棒で押してもいいし、人差し指を皮質下にあて、耳裏にあてた親指とで挟んで、ギューっと5秒押させて、5秒放す。
皮質下は痛みを感じる大脳皮質の興奮と抑制を調整してくれる耳ツボ。
そして、生理痛といえば子宮の痛みですよね^^;
子宮の耳ツボは
さきほどの交感の耳ツボのすぐ上にある子宮の耳ツボ。
交感と子宮の耳ツボをまとめて、人差し指で押すこともできますね^^
さらに、すべてのホルモンの調整を司る内分泌の耳ツボ。
耳穴の下の行き止まりになった手前のくぼみのところに内分泌のツボはあります。
人差し指を内分泌のツボにあて、耳裏に親指をあて、挟んでモミモミ。
少し狭くなっていて揉みづらいので、指の位置を変えながらまんべんなく揉み解すことをオススメします!
以上をまとめると…
こんな感じ♪
以外と必要な耳ツボが集まっていて押しやすそうですね^^;
これらの耳ツボが基本で、他の症状、例えばお腹が痛かったら腹部、骨盤の中の方が痛かったら骨盤腔、むくんでいるなら腎などなど、
症状にあわせて刺激するようなので、詳しくは1dayレッスンでいつも痛くなる箇所やどんな症状があるかを教えていただければ、アドバイスさせていただきますね^^
我が家では、生理痛の場合、耳ツボ+バッチフラワーも使っているので、耳ツボだけでどれほどの効果があるのかは、定かではありませんが^^;
今日ご紹介した耳ツボは、治療として使っている耳ツボなので、かなり効果は期待できると思います。
そういえば、私は毎日耳を揉むようになって、生理痛もほぼなくなっていることに気づきました^^;
やはり、つねに耳を揉むことで血行を良くしておくことが、生理痛を起こさない予防になるんだな~と改めて思いました。
耳を揉むだけで健康体になれたら、いいですよね?
そんなお話を
今年の冬ごろ開催予定の
『たった3時間で心と身体の軽さが変わる!
家族と楽しめる自然療法の世界に触れる
ナチュロパシー・スクール1dayレッスン』でさせていただきます。
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亀山 祐子
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