なぜ 発達障害 を受け入れられなかったのか?

【小さいころからの刷り込み、思い込みによるみたい】
私には、発達障害をもつ息子がいます。
今はとっても穏やかで優しく何でも手伝ってくれて、頼りになる息子ですが、小さいころはいろいろありました^^;
実家から大脱走して数時間行方不明になって、警察にもお世話になったり
買い物していたスーパーから抜け出し、四差路の横断歩道をグルグル渡っているところを発見されたり
社宅ではご近所のおうちに勝手に上がって遊んでいたり
この時点で何か違うと薄々感じていたものの、初めての男の子だったから、大きくなれば落ち着くでしょうと、のん気に思っていたのです。
保育園に入る前にも結構厳しいことを言われたにも関わらず、成長過程だと絶対認めなかったのです。
小学校へ入る前の就学前検診でも特別支援学校に入るべきだと言われたにも関わらず…
今考えるとなぜ?と思うのですが、当時はダメな母親だといわれている気がして悲しくて悔しくかったのでしょう。
それは発達障害を「普通」でないと感じていたから。。。
今なら、普通でないことで人とは違う発想ができたり、普通でないことで普通の人にはできないことができたり、
特徴があってすばらしい♪と思えることも
当時はまだ「普通」であることが必須で普通にできて当たり前、「普通」にできなければ世間体が悪いと思っていたのです。
小さいころからの親や先生をはじめ大人の言葉や態度によって、「普通」である=みんなと同じであることが良いことで
「普通」でないことはいけないことだと…
おそらく直接的に「普通でないといけない」と言われたわけではないと思うけれど、私がそう受け取ってしまったのですね^^;
だから「普通でない」=みんなと同じことができない子を育てている私がダメなんだと。
それから必死に発達障害について勉強して、主人のすすめで40歳から大学へ行き、家庭教育について学ぶ中で
発達障害に対する自分の思い込みも、子育て観も大きく変わり
息子に対してだけでなく、娘たちへの接し方も少しずつ変わっていきました。
それまでは、娘たちにも私の理想を押し付け、厳しく、個性を押さえ込むような子育てだったと思います。
大学で学んでからは、少しずつですが、個性を受け入れ発達障害も個性のひとつだと考えられるようになっていきました。
普通にできないことがいけないのではなく、それを補うようなものがその子にはあるのだから、それを伸ばしてあげるようにすればいいだけ!!
そうしたら、子育てもすーっと楽になっていきました。
ガミガミ怒ることも少なくなったしね(なくなってないけど^^;)
娘から昔のお母さんは…と中学生ぐらいのときに言われたこともあるほどです笑
実は、娘から「小学生のころ、みんなと違うと言われることがすごく嫌だった」と最近、聞かされたとき、
私が態度や言葉で「普通でないといけない」と刷り込んでしまい、苦しめたのだと申し訳なく感じました。
思い込みによって、自分も子どもたちも追い込んでしまっていたのです*_*
あなたも思い込みで自分や家族を追い込んでいることはありませんか?
その思い込みは、小さいころからの刷り込みだったりしませんか?
思い込み、刷り込みは知らず知らずのうちに潜在意識へと刷り込まれ、がんじがらめになっていることもあるのです。
がんじがらめになっているなら、少しずつ糸をほどくのをバッチフラワーが助けてくれますよ^^
バッチフラワーは潜在意識に働きかけて、本来の自分になることを助けてくれるのです。
あの頃、バッチフラワーを知っていたら、もっと早く楽になれたのにな~と思ったりします^^;
そんなお話を今年の冬に開催予定の
『たった3時間で心と身体の軽さが変わる!
家族と楽しめる自然療法の世界に触れる
ナチュロパシー・スクール1dayレッスン』
でもお話させていただきます。
一般より早く日程をご案内する優先案内フォームにいますぐご登録を↓↓↓
ママが家族のセラピスト!
3ヶ月で家族の笑顔と健康を守れるママになる
ナチュロパシー・スクール
ナチュロパシー・セラピスト
亀山 祐子
よかったら、フェイスブックでお友達になりませんか?
https://www.facebook.com/yuko.kameyama.200175
お気軽に、ブログ見たよ~とお友達申請をしてくださいませ^^