日の運氣について娘たちと語る(九星氣学)

【日の運氣の好き嫌い】
私が九星氣学を勉強して以来、娘たちも大変興味をもって運氣について語ること度々^^;
長女が三碧木星で次女が二黒土星なんですが、
今日は二人にとって、あまりよろしくない運氣の日なんです^^;
12月の暦から今日14日のところを探します。
赤線の部分は、九星が三碧、干支は亥ですよね。
それを日盤で表すと
「三」つまり「三碧木星」が真ん中。
干支が「亥」なので、向かい側が「破れ」になります。
今日は「二」の「二黒土星」が「破れ」ということになります。
真ん中は中宮と言って、氣学では周りを他の星に囲まれて動くに動けない八方塞がりの場所になります。
「三碧木星」の長女はこの日はあまり好きではないらしい^^;
九日に一回は回ってくるんですけど、真ん中にいる日はなぜか自分が動くことができないで、ただ見ているしかない出来事が起こって、その風景を見ながら、「何やってんの?」とイライラするそうなんです^^;
まさには八方塞がり感ですよね笑
私は六白金星なんですが、私は真ん中にいる日はそんなに嫌いではないのです。
何となく氣が楽というか、気分が落ち着いている感じがします。
同じ真ん中でも、持って生まれた性質によって感じ方が全然違うのがおもしろいですよね!!
三碧木星は元気に飛び回っていたいから、周りからおしくら饅頭状態は嫌いなんでしょうね^^;
六白金星はいつも忙しく動き回る星なんですが、真ん中にいたらどうにもできないと腹をくくって?周りの人に潔くお願いしようと思うのかもしれません。
二黒土星の次女はというと、今日は「破れ」が付いていて運氣の袋に穴があいているような状態。
専門学校の歌の発表の前に、スマホで音程を確かめようと考えていたけれど、運氣通り、イヤホンを家に忘れてしまったそうで^^;
友達に借りてやろうと思っていたけど、違うことをしていたら本来やりたかったことを忘れてしまったそうです。
「破れ」ってうっかりミスをしてしまったり、忘れ物をしたり、普段しないような失敗をやっちゃう日なんですよ。
こんな話で今日も盛り上がってたのです^^
あんまり好きじゃない運氣の時は、大人しく過ごしたり、何かあっても運氣通りだね!と笑っていられるので、九星氣学を勉強して日々のストレスが減ったように思います。