九星氣学と耳つぼのコラボで弱点克服?!(四緑木星)

四緑木星さーん!!お待たせしました^^

 

こちらは、九星氣学で見た、四緑木星さんが

かかりやすい病気や身体の弱い部位を

耳つぼで強化しちゃいましょのコーナーです!

 

これまでご紹介したのはこちら↓

【思いつき企画】九星氣学と耳つぼのコラボで弱点克服?!(六白金星)

【思いつき企画】九星氣学と耳つぼのコラボで弱点克服?!(八白土星)

【思いつき企画】九星氣学と耳つぼのコラボで弱点克服?!(九紫火星)

九星氣学と耳つぼのコラボで弱点克服?!(三碧木星)

九星氣学と耳つぼのコラボで弱点克服?!(七赤金星)

九星氣学と耳つぼのコラボで弱点克服?!(二黒土星)

 

 

 

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ナチュロパシー・スクール

 

ナチュロパシー・セラピスト 亀山祐子です!

 

 

残すところあと、四緑木星、一白水星、五黄土星となりました。

で、今日は今年あんまり運気のよろしくない四緑木星さんの弱点を克服いたしましょうね^.^

 

ズバリ!四緑木星さんがかかりやすい病気、身体の弱い部位は…

胃腸・頭痛・風邪・気管支

 

胃腸(耳つぼ)

胃腸は昨日の二黒土星さんと同じなので、繰り返しになりますが、

胃・脾(い・ひ)

の耳つぼは、脾臓の機能を調整するとともに、消化吸収を管理する耳つぼなんです。

 

中医学では、胃では食物を初歩的に消化されるだけで、主な消化吸収の過程は「脾」があって完成するそうです。

 

ちなみにの耳つぼを刺激して得られる効能は、

腹脹、腹痛、食欲不振、便秘、下痢、消化不良、むくみ、腹水、湿疹、めまい、頭重感、

胃下垂、子宮脱、脱腸、痔、慢性下痢、貧血、アレルギー性紫斑、機能性子宮出血、慢性出血疾患、

四肢の無力感、各種の筋肉萎縮症、肩・背・腰・下肢の痛み、口内炎、口唇炎、舌炎など

 

の耳つぼを刺激して得られる効能は、

胃痛、胃炎、胃潰瘍、胃痙攣、胃腸機能失調、消化不良、吐き気、嘔吐、呑酸、おくび、しゃっくり

歯痛、前頭痛、不眠、神経症、ヒステリー、うつ病など

 

これだけ、効能があるなら大丈夫ね^^;

 

また、中医学では、胃、腸の機能を早く回復させるには、「脾」と「胃」の耳つぼを治療する ということです!

 

 

 

続きまして、

頭痛の耳つぼ

頭痛帯

 

この頭痛帯の中には、前頭・側頭・後頭など頭痛に関する耳つぼが集まっています。

 

前頭の耳つぼの効能として

頭痛、めまい、頭重感、記憶力減退、不眠、多夢、惰眠、うつ病

他には、歯痛、蓄膿症や鼻炎や前頭洞炎による前頭痛など。

 

側頭の耳つぼの効能として

偏頭痛、頭暈、頭重感、惰眠、こめかみ部の痛み、耳鳴り、難聴、近視、老眼など。

 

後頭の耳つぼの効能として

めまい、頭暈、頭重感、乗り物酔い、後頭痛、神経衰弱、脳炎、脳膜炎、脳外傷、脳血管障害、テンカンによるひきつけ、反弓緊張、首筋硬直、顔筋痙攣など

他にも

皮質性視力低下、老眼、近視、遠視、弱視、白内障、不眠、多夢、気管支喘息、頑固な皮膚掻痒症など

 

 

最後に

風邪・気管支(耳つぼ)

呼吸器系が弱いんですね~良い耳つぼがあるんですよ!!

 

肺点・気管

この赤く広めに印たところに、肺点と気管の耳つぼがあります。

どちらも風邪に効く耳つぼとされているので、まとめてご紹介!!

 

中指か人差し指で動かしながら、痛くない程度に刺激してください。

 

肺点の耳つぼの効能として

呼吸器疾患である風邪、関、喘息、心悸、胸悶、息切れ、肺炎、気管支炎など

肺気失調による水液代謝の症候である浮腫み、便秘、腹水、小便不利、自汗など、

アレルギー性疾患である急性・慢性じんましん、薬物過敏症、帯状疱疹、湿疹など

肺系統の疾患である鼻炎、咽喉炎、かすれ声、挫創、皮膚掻痒症、蕁麻疹、脱毛など

 

気管の耳つぼの効能として

気管支炎、咳、喘息、風邪、急性・慢性咽炎、喉頭炎、息切れなどがあげられます。

 

 

今年は、人から足を引っ張られるような出来事に遭遇しそうな四緑木星さん^^;

 

そんなことがあったら、ショックかもしれませんが、

よっしゃ!運気通り♪と思って、

ケンカはせずに上手く交わして乗り切りましょうね^^;

 

あまり運気が良くないときには、体調を崩しやすくなるので

無理はしないで、自分の弱い部分を念入りに耳つぼでケアして整えてください!

 

 

 

 

 

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