季節の変わり目 に 注意! 不調 の原因は 自律神経 の 乱れ から

【自律神経の乱れを耳の施術で改善しましょ】
今日は特に寒かったですが、週末には25℃を超えて夏日になるそうですね^^;
季節の変わり目の春は三寒四温、自律神経が乱れないわけがない*_*
頭痛、胃の不調、だるい、不眠、疲労感、気分が落ち込むなどの体調不良をあなたが感じているなら、
自律神経が乱れているかもしれません。
でも、安心してください(もう古いよね笑)
耳の施術(耳つぼ)で自律神経の乱れを整えられるから!!
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ナチュロパシー・スクール
ナチュロパシー・セラピスト
亀山祐子です!
自律神経は寒暖差に負けないように体温を調節しようとがんばるけれど、こうも暑かったり寒かったりすると、乱れるのも仕方がない^^;
頭痛、胃の不調、だるい、不眠、疲労感、気分が落ち込むなどの体調不良でお困りなら、いつもがんばっている自律神経を整えてあげて、体調不良も何とかいたしましょ^^
自律神経の耳つぼ
自律神経と言えば!
神門
めまい、不眠、神経症、うつ病、頭痛、急性じんましん、湿疹、アトピー性皮膚炎、高血圧など、さまざまな症状を緩和してくれます。
人差し指と中指ではさんでもみもみ。
春にダメージを受けやすい肝の耳つぼ
肝
肝の耳つぼは、肝臓の働きを整えるだけでなく、腹痛、生理不順、生理痛、更年期症候群、めまい、血管疾患、頭痛、急性結膜炎、神経症、筋脈痙攣、ひきつけ、肢体のしびれ、関節痛などにも効果があります。
肝の耳つぼは、上の軟骨の内側にあるので、赤印のところに親指をあて、耳の裏に置いた人差し指を支えにして、斜め上に引っ張り上げるように刺激してください。
自律神経を整える、もう一つの耳つぼ 心
心
心の耳つぼは、心血管系疾患である狭心症、不整脈、無脈症、高血圧などや
精神神経疾患である記憶力低下、神経衰弱、不眠、心悸、寝汗、自律神経失調症、ヒステリーなど
心系統の疾患である多汗症、無汗症、舌炎、口内炎、咽頭炎、かすれ声、顔色蒼白、腫れ物などに効果があります。
赤印のところを、人差し指か中指でゆっくりと5秒おして、5秒はなすを何度か繰り返すとよいでしょう!
脳の働きを調節する二つの耳つぼ(皮質下と縁中)
皮質下、縁中
皮質下の耳つぼは、大脳皮質の興奮と抑制を調節する働きがあり、神経衰弱、不眠、記憶力低下、自律神経失調症、神経症などの他
消化器系疾患である胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吐き気、嘔吐、腹脹、便秘、下痢などや
心血管系疾患である高血圧、大動脈炎、不整脈、閉塞性脈管炎、冠状心疾患などに効果があります。
縁中の耳つぼは、ホルモンの働きをコントロールしている下垂体を調節する働きがあり、下垂体分泌機能失調性疾患である小児症、糖尿病、尿崩症、下垂体腫瘍などや
内分泌失調症と婦人科疾患である肥満症、夜尿症、インポテンツ、生理不順、閉経など
内臓出血性疾患である血尿、血便、機能性子宮出血やメニエール病などにも効果があります。
皮質下と縁中の耳つぼは近くにあるので、まとめて人差し指の横腹を、耳裏に親指をあて、はさんでもみもみ。
これらの耳つぼは、中国伝統医学『耳穴診療法』の本に、自律神経失調症に効果がある耳つぼとして紹介されていましたので、
頭痛、胃の不調、だるい、不眠、疲労感、気分が落ち込むなどの体調不良でお困りなら、やってみる価値はあると思います!!