思春期 男子 に 言ってはいけない たった一つの言葉

【子どもに期待するがあまりに、親がつい言っちゃう言ってはいけない言葉】

 

今日は、息子が通う高校の保護者会でした。

 

高校生、特に男子につい言ってしまうけど、これを言われると子どもがキレてやる気をなくす言葉があると先生が教えてくださいました^^;

 

その言葉とは。。。「なんで(こんなことも)できないの?

 

ドキッとしたあなた笑

 

では、どんな言葉に置き換えたらよいのでしょうか?

 

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「なんで(こんなことも)できないの?」つい言ってしまったこと、ありますよね笑

 

息子が通う特別支援学校の就業技術科は、高校を卒業したら就職する目的で入学を許可された高校です。

 

なので、高校の間に社会人として長く勤められるように、きっちりと生活習慣を整えるための生活指導検定という検定が定期的に行われます。

 

内容としては、授業に出席できているか?服装は校則を守っているか?授業中、無駄話しをしないで受けているか?

など、本当に基本的なことなんですが、発達障害によって感情をコントロールしづらかったり、環境の影響を受けやすかったり、気分にムラがあったりと、子どもたちにとっては難しいことだったりします。

 

とはいえ、社会人として最低限のことはできるように高校の間に習慣づけることで、しっかりとお給料をもらって働けるようになっていかなくてはなりませんからね^^;

 

そのために、今自分はこれをがんばろう!と自分で目標を立てて、その目標を達成できたかどうか?で合格できるかどうかが決まります。

 

そこで、先生から家庭でもどんな目標を立てたのか聞いたり、適度に励ましたり、適度にお尻をたたいたりしてくださいね。

 

と言われた後に、だけどその目標を見て「こんなこともできないの?」とか

できてない姿を見て「何でできないの?」と決して言わないでください!!と何度も念押しされました^^;

 

「親から見たらこんなこともできないのか?と期待しているだけにがっかりすることもあるでしょう。

でも子どもにしてみれば、何でできないのか?分からないからできないんです。

何でできないのか?と責められれば、やる気をなくしキレてしまうことにもなりかねません。

そんな時には、どうしたらできると思う?と質問してください」と。

 

そんな先生の話を聞いて、愛がある言葉だな~と感じました♡

 

本当に些細なことでもできるようになって、検定に合格すれば、次は何をがんばろうか?と少しずつでもできることが増えていきますからね^^

 

それを親の軽はずみな言葉でできるものもできなくしてはいけませんよね^^;

 

 

我が息子に目標を何にしたかと聞いてみましたら(基本的な生活面はできているので)

「人から指示があったときに、早とちりして指示とは違うことをやってしまうことがあるから、それをなくそうと思う」とのことでした。

 

なかなか達成するにはハードルが高い気もしますが、私には秘策があります!!

 

それはバッチフラワーで応援すること♪

 

早とちりしてしまって、違う解釈をしたり、何度も同じことを繰り返してしまうということなので、

 

7.チェストナットバット

7.チェストナットバットを飲むことで、視野が広がると同時に、神経も細やかになり、今まで気づきもしなかった部分に目が向くようになり

 

早とちりをなくすとともに同じパターンの間違いをしなくてすむようになります。

 

さて、息子の生活指導検定の結果はいかに???

 

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