自己流 で 損 してた! ちょっとした コツ で変わる 肉厚 ハンバーグ

【主婦歴23年でも目からウロコがいっぱい】

 

今日は、田中里佳さんの【一生物の料理技術】で大切な人の笑顔を守り続ける私になる~グレースフル・ディッシュ~料理教室へ参加しました!

めちゃくちゃ肉厚なハンバーグを生まれて始めて焼くことができて、大感激でした♡

私が焼いたハンバーグはこちら

ちょっと肉厚さが伝わらないけど暑さ1.5㎝はあったと思います!お肉100g分ですから!!

このソースをシューってやったのも私なんですよー(嬉)

 

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ナチュロパシー・セラピスト

亀山祐子です!

 

主婦歴23年の私ですが、これまでハンバーグと言えば、生焼けが怖くて小さめに作って、それが家庭で作る普通なのだと思ってました。

 

大きな肉厚のハンバーグってお店でしか食べられないと思ってました!!

 

ところがグレースフル・ディッシュ田中里佳さんにふわっと仕上がるコツを教えてもらい、自分好みの味にするために

 

なんと!

 

ハンバーグを焼く前に味見をするということも教わりました。

 

里佳さんは六本木ヒルズの会員制レストランで何年も働かれていたので、「お客様に出すのに味見もしないで出すなんて考えられません。自信のあるものしか出せないですよね」とおっしゃいます。

 

確かに、お客様に味の分からないものは出せないですものね^^;

 

我が家では、いつもその時の気分で、目分量で調味料を入れるので、今日のは。。。というお言葉も、ちらほら笑

 

できるものは味見するけど、ハンバーグを味見するという考えが全くなかったので、目からウロコ!

 

そうか!すると餃子のタネなんかも包む前に味見をすれば、今日のはどうかな?と不安になりながら焼かなくて済みますよね笑

(生肉だから味見はできないと思い込んでいたことに、びっくり笑)

 

で、肝心の味見の仕方ですが、笑えるぐらい簡単なんですけど

 

少量タネを焼いて食べてみる♪

 

たったこれだけなんだけど、思いつかなかったですよ23年も!!!

 

そして、ふわっと肉汁たっぷりに焼くために大切なことは、

 

肉を塩だけ入れた状態でよーーーーーーくこねること!!粘りが出るまで!

 

よくこねると良いとは聞いていたけど、塩だけ入れてこねるとは知らなかった。

 

同じく受講されていた方は、別の料理教室ではお肉にすべての調味料を入れてからこねると教わったとおっしゃってました。

 

そして、どれぐらいこねるのかも体感しないとなかなか分からないですよね?

 

それを体験しましたよー^^

 

手の熱で肉がぬるくならないように手早く、できるだけ手と肉に触れる面積を少なくして、こねるのですが、

 

粘ってくると重くなって、かなり力を入れないと混ぜられないぐらいでした^^;

(結構、大変な作業でしたが、このひと手間で、レストランと同じぐらいか?それよりも自分好みの味になってるので、レストラン以上の美味しさを味わうことができるんですよね~)

 

 

また、できるだけシンプルな調味料で素材の味を引き出すコツも教えていただいたり、

 

うまみ成分をなるべく損なわない玉ねぎのみじん切りの仕方も教えていただいたり、

 

塩だけで玉ねぎのうまみをとことん引き出す方法も♪

 

4時間でめちゃくちゃお料理上手になった気がします^^

 

これは、子どもたちにしっかり教えて、作ってもらわなくちゃね!!←作ってあげへんのかーいって突っ込みが聞こえてきそうです^^

 

8月のハンバーグづくりのレッスンは残り1席みたいですよ!!

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