食養生 で 春 に 疲れやすい 臓器 を労わる

【春に疲れやすい肝臓を癒す食養生】
今日は、1年間学んだ
マクロビオティック理論基づいた
オーガニック料理教室基礎コースの
最後の授業であり
調理では卒業制作をしました。
一番人数が少ないクラスで
大変だったけど、
皆さんが協力しあって
楽しく終えることができて大満足です!!
先生からも野菜の切れ端を
すべて料理に残さず使ったことを
とっても褒めていただき
女子力高い!!と言っていただき嬉しかったー
メニュー作りからすべて7人でやりました。
今日飛び入りで1人加わっていただき助かりました!!
ブログへお越しいただき
ありがとうございます。
ママが家族のセラピスト!
家族の笑顔と健康を守れるママになる
ナチュロパシー・スクール
ナチュロパシー・セラピスト
亀山祐子です!
そして、最後の授業で学んだ
春に疲れやすい臓器の
養い方をお伝えします。
まず、春に疲れやすい臓器は
”肝”
肝臓は自律神経に直結しているので
肝機能が弱ると
春の不調が現れる可能性があるのです。
肝機能が弱っているかどうかは
顔の眉間を見れば分かります。
眉間に縦じわがある
白目がにごる
などの症状があると
肝機能が弱っている証拠です。
弱っている人が食べるといいものは
青い野菜。
特に肝機能が上がるのは野草、山菜。
ただ、とっても薬効も強いので
毎日同じ野草、山菜を食べるのは
おすすめできません。
いろいろな野草、山菜を少しずつ
バランス良く食べるといいですね。
なかなか野草、山菜を食べられない
という人は、
よもぎ茶、野草茶などがおすすめです。
私が飲んでいる野草茶はこちら
↓↓
https://yasounomori.stores.jp/
よもぎ茶はこちら
↓↓
http://www.e-kanekoya.com/fs/kanekoya/4901598051114
よもぎ茶だけでは、
私には結構きついので
野草茶と混ぜて飲んでいます。
(よもぎ茶を美味しく感じる方は
確実に肝臓が弱っていますよ^^;)
よもぎ茶&野草茶は、デトックス効果が最高です!!
便秘ぎみの方もお試しください。
野草、山菜を食べるのも
よもぎ茶、野草茶を飲むのも
難しい人は
菜の花や芽キャベツ、豆苗などを
ゆでる、蒸す、さっと炒めるなど
あまり時間をかけない調理方法で
食べるのがオススメです。
例えば、青菜(キャベツ、小松菜、
青梗菜など)をゆでて
味付けなしでたくさん食べると
肌に透明感がでてきます。
春だけでなく、一年を通して
旬の食材を積極的に食べるのが
自然とともに生活している
私たちの調子を整える助けになります。
また、お料理の味付けでは
暖かくになるにつれて
塩味を薄くしていきましょう。
さらに酢やレモン汁で酸味を加えることで
肝臓を養うことができます。
食べる物で体を整えることで
免疫力がアップして
心も体も整い
病気になることがなくなる
一番の早道かもしれません。
できることから少しずつ
やってみて体がどう変化するのか
感じてみてくださいね。