夏バテ、熱中症予防に耳つぼ!!

【早くも熱中症の心配な季節に】
5月だというのに
連日の暑さで夏バテのように
体がだるかったり
熱っぽくなったり
の方が増えているのでは
ないでしょうか?
また熱中症で搬送される方も
増えているので
夏バテ、熱中症予防になる
耳つぼをご紹介します!!
ブログへお越しくださり
ありがとうございます。
ママが家族のセラピスト!
家族の笑顔と健康を守れるママになる
ナチュロパシー・スクール
ナチュロパシー・セラピスト
亀山祐子です。
ピークは過ぎたようですが、
まだまだこれからも暑い日が続くようです。
しっかり耳つぼをもみもみ
夏バテや熱中症にならないように予防しましょうね^^
まずは、炎症を抑える耳つぼ。
副腎
副腎の耳つぼには
副腎と副腎皮質ホルモンの機能を調節する
働きがあり、消炎作用があります。
熱を下げる効果もあります。
また塩類の代謝に関係するホルモンによって
塩類の代謝を調節できるので
熱中症予防にはかかせませんね。
続いて
腎
腎の耳つぼには、体内の水分の調節作用があります。
バランスを崩すと尿が少量になり
全身にむくみが現れます。
疲れをためないためにも
腎の耳つぼのもみもみは
念入りに!
次は
渇点
渇点の耳つぼには
渇きをいやす作用がありますので
まさに夏バテ・熱中症の
救世主ですね。
次は
肝
肝の耳つぼは
血液を貯えて
体内の血液量を調節する機能があるので
熱中症を進める脱水症の予防に
つながると考えられます。
親指を赤印にあて
耳裏に人差し指をあて
はさんでもみもみするといい感じ(^^♪
最後に
肺
肺の耳つぼをもみもみすることで
汗腺の機能をバランスよく保てるので
暑くなってきたこの時期に
ケアしておきたいですよね。
夏バテ、熱中症予防になる
耳つぼ5つご紹介しました!
水分補給と一緒に
耳つぼもみもみも忘れずに^^
最後までお読みくださり
ありがとうございます。