鼻炎、鼻づまりの方必見!

免疫の3STEP開発者

亀山祐子のブロにへお越しいただき

ありがとうございます。

 

 

さて、今日は最近知り合った方が

何年も鼻づまりで困っていると

聞いたもので

役立つ耳つぼをご紹介します^^

 

 

 

アレルギーによる鼻炎、皮膚炎、結腸炎

急性・慢性蕁麻疹、喘息、にきび

痒みなどに作用するのが

 

 

 

風渓(ふうけい)

 

人差し指を曲げて第二関節の横に

風渓の耳つぼをあて

親指は耳裏で挟んでモミモミします。

 

 

 

ちなみに風渓の耳つぼは

くしゃみが出そうなときに

ギューっと持つとくしゃみが出なくなります。

(あんまり役には立たないかもだけど笑)

 

 

私も最近くしゃみが多いので

風渓の耳つぼが両耳とも痛かったです^^;

 

 

 

鼻炎といえば鼻水、鼻づまり。

外鼻・内鼻(がいび、ないび)

耳穴の上にぷくっと出ている部分の

下部にあります。

 

 

鼻水、鼻づまりの人は

固くて痛いはず^^;

 

 

 

鼻づまりがひどくて眠れないときには

この耳つぼをギューっと持つと

鼻が通ります。

 

 

でも、耳つぼを放すとまたつまります^^;

 

 

 

やらないよりはマシになっていきます。

気長に続けてみてください。

 

 

 

そして、炎症を抑える働きのある

副腎(ふくじん)

 

先ほどの鼻の耳つぼと同じ

ぷくっとしたところにあるので

満遍なくモミモミしましょう!

 

 

 

鼻は肺の経絡で繋がっているので

肺点

 

人差し指か中指で

耳穴の近くを

ギューッと押す感じで良いでしょう。

 

 

 

 

 

最後に頭に関係する耳つぼです。

前頭(ぜんとう)

 

頭の耳つぼなので

頭痛、めまい、不眠、多夢、うつ病などにも

効果がありますが、

 

 

経絡の繋がりから

歯痛や、蓄膿症や鼻炎などにも

効果があるのです。

 

 

 

さらにホルモンバランスを整える耳つぼも
内分泌

代謝を促進する働きがあり、

抗アレルギー作用もありますので

 

 

人差し指を赤印にあて

耳裏に親指をあてて挟んでモミモミしましょう!

 

 

 

力加減は痛気持ちいいぐらいで

毎日、マメに揉んだり押したりすることで

耳の柔らかさが安定してくると思います。

 

 

鼻炎、鼻づまりは一度で解消!

というわけにはいきませんが、

毎日続けることで確実に症状が和らいできますので

根気よく続けてみてください。

 

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